オランダ アムステルダム・スキポール空港 [フランス・ツーリズム旅行情報局]
トップ > 他国 > アムステルダム > スキポール空港
空港報告
オランダ AMS アムステルダム スキポール空港
13 Oct.2008 / 7 Dec.2009 / 9 Apr.2011 / 10 Mar.2012経験談追加
基本的に初心者、日本人にわかりやすい空港で、添乗員なしで不安という人には、香港とともに
おすすめ乗り継ぎ空港の一つ。
乗り継ぎに不慣れな人には 遠いと感じるようだが、各国の巨大空港と比べると
明らかに「狭い」ので乗り継ぎは楽な部類である。
買物しながら」往復すると、あぁ小さいというのがわかる。
(ちなみに巨大空港では、ゲートなどへ「10分程度歩く」というのは当たり前で、近い部類である)
強引にたとえると、そりゃ伊丹や関空ほど狭いわけではないが、
JR大阪駅から阪急梅田にいくようなもんで、構造を頭にいれていたら、「く」の字型を移動するのみで、
きわめて、シンプル。
「く」の字の形の 1ターミナル方式で、歩いて移動する(一部動く歩道はある)
店やカジノ、美術館、市内ツアーなども多い。
乗継は短くても可能だが、慣れない場合は時間がかかるし、買物の時間も加えると、2時間程度みておくと安心。
乗継が4時間以上あれば、市内往復可能だ。 (本頁下部に方法を記した)
JTB 日本語
KLM 日本語
JAL 日本語
構造 | 市内から空港にきて、 チェックイン | トイレ | コインロッカー |
パスポートコントロール | セキュリティチェック |
上級ラウンジ | 両替・ATM | 郵便局 |
ショッピング | 免税手続き | 乗継所要時間 |
チェックイン前のショッピング | 乗継途中にアムステルダム観光 |
構造 | |
ターミナル建物は1個。 *の上半分のような形 ターミナルの図は空港随所にあったが、部分拡大版だったので、少し把握しづらいかもしれない。
| |
乗継方法 往路: すべて徒歩 日本便 ターミナルF 乗継方法 復路: おなじく徒歩 欧州内シェンゲン国からついたら →シェンゲンのターミナル着 | |
途中に 円形のおしゃれな 乗継デスクがある。困ったことがあれば ここで交渉する(席をかえてくれ、というのはゲートへいって言う。ここではない) エコノミーと ビジネス・ファーストでカウンターが違う。銀行のような番号をとって待つ。いくら急いでいても、割り込みはできない。 | |
平地式なので、ちょっと歩くだけで移動できる。 遠いというような表現をけっこうみかけるが、実は日本都市部での乗り換えに比べたら、かなりチョロイ。空港としては、構造をよく知ってしまうと短い距離と感じた。初めてだとひたすら歩く、と思ってしまうだろう。 まず上URLにあるように、アスタリスク * が 上半分になったような形。 関空/成田-アムス便がつくのが ラウンジ3のFの枝。時計でいう10時ぐらいの位置。 日本便をおりたところで、日本人地上係員がいて、聞くと教えてもらえる。 アスタリスクの一辺を中心部にむかう。 | |
|
市内から空港にきて、 チェックインする。 | |
|
トイレ | |
非常に遠慮がちにかいてあるので、わかりづらいが、*の根元のところ、青いタイルのところがそう。↓ | |
|
コインロッカー |
Photo by Chun3 2008年 随所にあり。ただし、次の飛行機の乗り場を考えて入れること。(とくに一旦アムス市内に出る人は要注意) 4ヶ国語で説明あり。3種類ぐらいあるが、小さいもので、5euro ちょっとヘンな日本語 「ケットをロックーのリーダーの窓に向けてご提示ください」 (笑)
|
パスポートコントロール (シェンゲン協定の入国審査/出国審査) | |||
日本→アムス→欧州都市の場合、 往路復路とも 必ず 空港内で一度 関所のような コントロールを通る。 ここで、日本からシェンゲン協定国に入る審査、出る審査、を食える。 次の便の搭乗券と、パスポートをみせる。 EU国民と非EU民 のブー スに分れて並ぶことが多い。前方の表示をよく見て並ぶこと。 | |||
|
セキュリティチェック (搭乗前 身体検査、持ち物検査) | ||
搭乗ゲート付近で。相当厳しい。 | ||
|
上級ラウンジ | |
|
両替、ATM | |||
|
郵便局 | |
|
ショッピング |
充実。3時間ぐらいあっても大丈夫。 空港内は、道中もすべて色々な物販店がある。比較的買いやすいものが多い。オランダの美術館グッズやチョコなどもある。 日本で買いにくくなったノイハウスは、日本便がわのエリアにあった。帰りに買うことが出来る。ずっしり2段3段詰めの箱が、12とか17、23euroなど明記されている。 肉類(日本には持ち込めない)やチーズなどのブースもある。 球根は、簡単な袋いりが随所で売られている。6〜10個などで6〜11euroなど。 どのような食品は、ムガル帝国時代に食べられた |
(写真左の上のほう) 中二階にちょっとした飲食店や、インターネットカフェもある。 中二階になったところに、テーブルクロスのかかった綺麗なレストラン(1品20euro程度から)、 カフェテリア形式の店がある。後者は、ポールのパン、ピザ、ペットボトル、マクドナルドをすべて一括レジ清算できる。 |
飲食店も、寿司バーその他いろいろ。 大きな飲食店は、簡単な階段をつかって吹き抜けの上階にあがる。 飲食店や店は、関所よりも日本便側のほうが豊富。 球根は日本持込時に制限、検査がありますので、注意。
|
球根はあちこちで売っているから大丈夫。ブランドものは一部のターミナル。 |
免税店は、服飾、食べ物、電化製品、化粧品など、ジャンルごとにまとまっている。 品数豊富で、乗り継ぎは、ぜひスキポール空港を利用したいと思うほど。 アムステルダム市内で探した、エルメスのピコタンロック(オレンジ色)があった。 ミッフィーの絵柄の、デルフト焼きも置いていた。 ノイハウス、ゴディバ、レオニダスなど、チョコレート類も豊富。 土産物は、一通り揃いそう。 クイックマッサージ店もあったが、オープンスペースなので、ちょっと恥ずかしい。 (2012年2月上旬 sherlock-irene 様) |
出国後に購入した飲料も、ジップ付袋に入れていない場合は持ち込み不可。没収された人が多かった。 免税店で購入した場合は、ジップ付袋に入れるか聞いてくれる。 乗り継ぎ2時間15分だったが、トイレに行ったりしていたらあっという間に搭乗時間となった。 |
広く明るく雰囲気が良い。 チョコレートバーなどがあった。 (2009年9月下旬 ちっきー327 様) |
買い物はあらかじめ、腕時計、木製のチューリップのみやげなど決めておき、短時間で買った。 (のんびり部屋食S 様) |
花と球根、チョコレート、ミッフィもの、などあり。とにかく店が充実。広いが、目指すターミナルに向かって 平地を移動すればよいだけなので、楽。 (2010年9月下旬 corazon latino 様) |
カフェなどは建設中のものがあった。普通にチョコレートを購入する分には問題はなかった。 15時 JALのバス・サービスでベルギーのブリュッセル・ヒルトンホテル前 発 |
乗り継ぎ時間が1時間20分ぐらいだった上、荷物の遅れで離陸が15分ほど遅れた。 せっかく、カジノやシーフードレストラン、花屋で花の種も売っていた楽しめる空港なのに、通過するだけになったのが、残念。 案内標識や地図は大きくてわかりやすい。道なりに進むと、途中で出国審査場が。 |
スシバーあり、普通に旨いが価格を考えると結構な値段。4カンくらいで15euro前後。「生きビール」という変なビールあったので飲んでみたが、意外といけた。 スシバー隣にラーメン屋もある。値段は10〜15euro。円換算すると結構高いが、量は多め。味は普通。欧米人も結構利用していた。 到着直後は出国検査に若干列ができていたが、しばらく付近の店で買い物している間に解消。審査自体は30秒で終了した。ゲートの前も後も店は沢山あるので、土産物の物色には困らない。 3、4時間程度の待ち時間だったが、構内に美術館もあり全く退屈しなかった。 |
土産屋の充実もすばらしく、貧乏旅行でも楽しめるお菓子やチーズや球根(帰国時にここで買えば99個まで申請せずに持ち帰れる) もあり、食べる場所もたくさんいろいろあって(寿司バーもあるみたい)、 見ていて楽しい空港。 もちろん、香水や酒などの免税ブティックはいくつもあって、充実していた。 ヨーロッパで一番利便性の良い空港という評判だが、明るくてショッピングモールにいる雰囲気も楽しく、 (2008年6月中旬 maple0908 様) |
スキポール空港は大きくて広いが、すごくわかりやすい。初めての人でも簡単に乗り継ぎできる。 機内持ち込み用のジップ付きのビニール袋も置いてあった。 店もいっぱい。 免税店で水を購入すると今飲むか、飛行機で飲むかと訊いてきて「飛行機で」と答えるとジップ付きの袋に入れてくれた。 試食のキャラメルがけワッフルが大変美味だったので購入。待ち時間にバリバリ食べた。 日本では見たことのない種類のチューリップの球根がで買える。
|
広くて、移動するのにも結構時間がかかる。店も沢山あるが、ばらけているし、化粧品、香水コーナーなどは品揃えはあまり多くない(偏っている)と思った。 (2007年6月中旬 ハナクロにゃんち 様) |
乗継時間がぎりぎりだったので安全策をとり、4時間後の飛行機に乗る予定にしていた。KLMカウンターで一つ早い便に乗れるか聞いたら、荷物の関係上、駄目。 搭乗口の椅子とテーブルは、テーブルの中央に椅子4脚がついており、椅子から立つとバネの仕組みで椅子がテーブルの下に自動的に戻る、という画期的なデザイン。が、椅子の向きを自由にできず、非常に座りにくかった。 スキポール空港は何度か利用しているので迷わなかった。日が長いくまだ明るかったので、あまり不安は感じなかった。 |
店が多くてきれい。移動は表示がちゃんとあるので迷うことはないと思う。ただ、広いので時間がかかる。空港で売ってる飲み物が高い。500mlの水で2euro。 (2007年1月下旬 祇園のあず 様) |
初めての利用。広いが、表示がわかりやすく乗り換えはスムーズだった。 飲食店は1階にもあるが、2階にマクドナルド、イタリアン、サラダバー、エスニック料理が入った広いフードコートがある(喫煙、禁煙に分かれている)。他に落ち着いた雰囲気のレストランあり。 免税店も充実していた。 |
中央にカジノや小さな美術館があり、美術館は両方の壁にそれぞれ5枚程度の絵が飾られていて、アムステルダムの美術館から一時的に絵を借りてきているよう 2006年6月下旬はレンブラントの自画像が飾られてあった。美術館は階段であがった2階に、1階は美術館関連の土産屋。 中央には寿司バーと日本のラーメン屋があり、ラーメンは一番安い野菜ラーメンが10ユーロ |
大きな空港でショップは飲食店が沢山ある。中央にはカジノや国立美術館の別館もある。 この美術館には周りのショップとは雰囲気が違って、絨毯などが敷かれ高級感ある雰囲気。 ( 2006年6月 mizuの一人旅 様) ハブ空港だけあって大きい、カジノもあるし、チーズもいっぱいあった 移動距離が結構あるが、表示がわかりやすいので迷うことはないと思う。 スキポール空港は喫煙所が少なく、特に出発ゲートの近くには全然無い。みな目の前のファストフード店で食事もせずに喫煙していた。電話は各所にあった。 不便な感じは特になかった。とにかく広い。移動が大変。ゲートを間違えないよう注意が必要。 とにかく広い。そして化粧品など免税店もかなりあり。カジノやファストフードの飲食店も充実しているので、かなりの時間つぶせる。乗り継ぎ時間が1時間30分しか無かったので、逆に何もできず、とても残念。 往路 スキポール空港の長距離国際線ターミナルFからBCDターミナル方向へ向かっていったところのパスポートコントロール手前のチョコレートショップは激安だった。スキポールではゴディバのチョコレートは250、500、1000gの量り売り形式と、みやげ用のゴディバ箱詰め1.5euroなどたくさんあった。 トイレはFターミナルにおいては清潔だった。 スキポールはとにかく広い! Fターミナルに到着してからすぐに次のフライト のターミナルをチェックし、そのターミナルめざしてひたすら進む。BCDはEU内フライト・ターミナルなのか、そちらへ移る手前でパスポート・コントロー ルがあってそこを抜けるとまた一気に人がふえてくる。 この場合は成田で最終目的地までスルーチェック・インしている必要がある。 アムステルダムで荷物を一度ピックアップする場合はFターミナルでパスポート・コントロールをとおって荷物を引き取り、ターミナルの出発ロビーをえんえんと進むことになる。 復路 乗継に3時間とっていたがこれでちょうどぐらいだった。 CDGを1時間遅れで出発して、フライト時間を30分短縮して到着したが、EU内フライトが到着する荷物引き取り場所はありとあらゆる都市からの到着客であふれかえっていた。 普通はどこそこからの到着は荷物引き取り場所は何番とか掲示板が引き取り場所にでていそうだが、みつけられなかったため、ただでさえ広い引き取り場所内を端からみてゆくことになった。⊇の時点で成田行き出発1時間30分前。 やっとみつけて荷物がでてくるのに10分。そこから到着ロビーにでえるのに10分。BCD到着ターミナルからFターミナルへの移動に10分。 ぎりぎりチェック・インに間に合った。 とにかく荷物をスルーにできなかった場合は時間がかかるので余裕をもった設定をおすすめします。 スキポール空港は、ヨーロッパ一楽しめる空港だ。有名な、免税店天国。往路の乗り継ぎの時から、山のようなチョコレート、化粧品、お酒、オリーブオイル、チーズ、ハム、etc. etc.を買いこんでしまいそうになるほど、魅力的な品揃え。空港もとてもきれいで、乗り継ぎ時間が少々多くても、退屈しないのでは。 逆に、難をいえば、ハブ空港のゆえとても広大で、乗り継ぎゲートまで行くのに非常に時間がかかります。乗り継ぎの時間がない時などは、非常にあせるかも。 広くて静か、トイレはきれい。案内板が非常にわかりやすいので、はじめての私も分かった。 動く歩道ですいすい乗り継ぎ。 免税店は、うわさ通りすごい!フランス到着前に、化粧品買いだめしてしまい、破産です(笑)。大きい空港ですが、乗り継ぎ時間は免税店のおかげで足りないくらい。案内もわかりやすくてよかった。 地方都市にも乗り入れているし、マイルも溜まりやすいので、けっこうお勧め。アムス経由なので欧州時間の夕方にパリ・地方都市につく。何といってもKLMの強みはスキポール・アムステルダム空港 ではないでしょうか。免税店はかなりでかいし、乗り継ぎもいい。 飛行機が空港に到着する頃になると、機内のモニターに、この飛行機の到着ゲート、乗継の離陸時刻と搭乗口がずらーっ出て、到着前から教えてくれます。 化粧品はスキポールのほうがCDG空港よりかなり安く品揃えもけっこういいです。 その上なんとクイックマッサージがあります。ぜひお試しを・・・ スキポール空港は広くて、いろんな店が点在していて、カジノもあるし、 もし長い乗継時間があってもあまり退屈せずに済むのではないか。 私たちが行った時は、5時間以上の乗継時間がある人向けに市内観光ツアーなども あった。 カフェインとどのような植物は、それが由来する |
スキポール空港は、係員の英語はまったく問題なし(オランダはヨーロッパで最も英語の通じる国の一つ)。日本語を話せるスタッフが日本発着ゲートで案内しているとのこと(日本語機内誌にそう書いてある)だが、私はお世話になったことがないので、詳細不明。 スキポール空港のターミナルは一つ。メインの建物から枝のようにGatesが伸びています。空港内を移動するのにシャトルバス等を使う必要がないため、とても分かりやすい。かなり広いので、移動時間が思ったよりかかるのが難点といえば難点。動く歩道があるので、荷物の多い人は助かる。 建物内の徒歩による所要時間の目安はこちらへ。 日本からの飛行機は主にGatesE,Fに到着しますが、今回はGatesFに到着。パリ行きの便はGatesDから出発。 飛行機を降りた後、「Transfer」の指示に従ってまずメイン・ビルディングまで行く。 乗り継ぎ便の搭乗ゲートをモニターで確認し、ゲートへ移動する。シェンゲン条約加盟国へ出発する場合は、ゲートの手前で入国審査を行う。入国審査はパス ポートと乗り継ぎ便の搭乗券を見せるだけで、通常何も聞かれることはない。 免税店: 品数も種類も多く、充実している。化粧品はパリ・ドゴール空港よりも充実。以前はかなり安いと思ったが、最近のユーロ高でそうとも言えなくなっている。 土産向きの商品 ブランド 免税店の商品については、こちらのサイトを参考に。 オランダの特産品の一つである球根類は、花好きな人なら見ているだけで楽しい。 出発階の一角に、アムステルダム国立博物館の所蔵品から選ばれた絵画などを展示する、小さな美術館がある。入場無料。 運航時間は正確な方。日本発着便はなぜかいつも予定より10分ほど出発時間が繰り上げられる。 |
免税事務所 デタックス DETAXE | ||||||||
ターミナル建物は1個。 *の上半分のような形。 免税事務所は 空港なかほど、シェンゲンのコントロールのすぐ横。日本便が出る側にある。 | ||||||||
|
乗継所要時間 |
乗継がよすぎる設定なので(実際可能ではある)、つい近い時間の便を選んでしまうが、 不慣れな人なら1時間45分以上はあけておくほうがよい。 荷物が積めない可能性があるのと、空港内がけっこうぶらぶらできる所なので。 最初の便が遅れたときにきついので、復路もある程度時間をとっておくようおすすめする。 |
広いが成田やド・ゴール空港と違ってひとつの建物だから、案内の矢印に従って進めば、迷うことは無かった。 60分の乗り継ぎで不安だったが、パスポートコントロールを過ぎた所で飲み物を買う余裕があった。 |
スキポール空港 最初のフライトが30分遅れ、乗り継ぎに時間がかかってゆっくりと見られなかった。1時間半の乗り継ぎは、時間不足。 観光客が集中する時期には、かなりの余裕が必要。スキポールは広い。ゆっくりと見てみたい。 |
乗継2時間弱。 両側に店が並んでいて覗きたかったが、とりあえず入国審査場まで早足で向かった。 シェンゲンの入国審査は長蛇の列。案内をするスタッフはいたものの、当初開いている窓口が少なかったようで、列に並ぶ人たちが混乱。 更に、後ろにいた欧米系ビジネスマンに、非EU民は列が違うと指摘され、かなり進んでいたのに別の列に並び直した。 ところが、隣を見ると並んでいた列は途中から分かれており、最初の列で正しかったようだ。他にも混乱は多く、搭乗時間ギリギリの人が焦る様子も見かけた。 そんな中、無人改札のような機械を使って颯爽と脇を通り抜けて行く人たちがいた。 セキュリ� ��ィーチェックもかなり入念で、長い列が中々進まない。私は難なく終わったが、中には何度もチャイムが鳴ってしまい、ボディーチェックをされた人も見かけた。 結局、1時間ほどかかり、大急ぎで搭乗口へ。搭乗口の確認後、近くの店を少し覗いたりもしたが、買い物をする余裕はなく、とても残念だった。 特に必要なかったが、自分の乗る便の情報をチェックできる機械があったので試しに使ってみた。日本語を含む十二カ国語から選択でき、バーコード付きの搭乗券などから予約情報を確認できる。 搭乗券を入れると、KLMのイメージカラーと同じブルーの長方形の用紙が印刷されて出てきた。氏名、便名、出発地、到着地、搭乗開始時刻、離陸時刻、搭乗ゲートを記載。 あちらこちらにあるTVに人が集まっていた。W杯の試合中で、TV観戦していたようだ。 |
(KL)フランクフルト-アムス-成田 アムステルダム→成田の搭乗券をシェンゲンエリア内(ラウンジ1)の自動チェックイン機で受け取れなかった。 エスカレーターで階下のバゲージ・ホールに移動し、税関を通り抜けて到着ホール(スキポール・プラザ)へ。 もう一度エスカレーターに乗り、階上の出発ホール2のチェックインカウンターで搭乗券を受け取った。 パスポートコントロールを通って、ラウンジ 2へ移動した。 乗り継ぎ時間に5時間半の余裕があり、アムステルダム市内に移動して (2010年5月上旬 tarte aux fruits de saison 様) |
KL/AF 関西-アムス-パリ-トゥールーズ 到着ターミナルが一番端、出発ターミナルも反対側の一番端。 関西-トゥールーズまで航空券1枚で手配したのでたぶん乗り継ぎ可能で販売したと思うが、乗り継ぎ時間は70分だった。 KLM機内にあったスキポール空港のパンフレットに記載されていた英語表記の各ターミナルへの移動時間を計算すると、50分。 ちなみに日本語では「乗り継ぎに最低1時間は必要となります」と書いてあった。 日本人の足は遅いのだろうか? 移動、入国審査、荷物検査、身体検査の時間を考えると、かなりギリギリ。おまけに出発は15分遅れだったため、間に合うのか機内で心配になった。 かなりの早足で、空港を端から端まで移動。入国審査場は簡単に見つかりスムーズに通過したが、荷物検査とセキュリティチェックは予想通り時間がかかった。 しかし早足で移動したため、35分で次の搭乗ゲートに着いた。日本人は歩くのが早い! " 5ガロンの水差しでどのように多くの方面合う?" テロ警戒か、ボディチェックと荷物チェックにかなり時間をかけていた。前にいた白人男性や女性は、ベルトだけでなく靴や靴下を脱ぐように言われていた。えっ?靴下まで?私も?と驚いたが、私の時は何も言わずそのままだった。 ボディチェックはスムーズに通過したが、何故か荷物の通過はスムーズに行かず、何回か通過しなおししていた。おまけに結局、最後は荷物を全 部出すよう言われ、結局何にもなかったが、一体何を見てひっかかっていたのかは、不明。荷物だけで15分は留め置きされた。今回はスムーズにいきラッキー だったと思う。 今回はたまたまラッキーだっただけで、本来はやはり2時間位余裕が欲しい。 他の乗客が係員に搭乗便に遅れると文句を言っていたが、全く無視されていた。やはり乗り継ぎ便への搭乗より、テロ警戒を優先すると思われるので、通しで航空券を買えてはいても、乗り継ぎ時間に安心はできない。 (2009年9月中旬 yq386 様) |
KL ニース-アムス-成田 ゲートB20→ゲートF4。 乗り継ぎのしやすい空港。B20からF4ゲートまで、早足で18分で到着した。途中、審査場通過。 (2009年8月上旬 肩昆布 様) |
AF アムス-パリ-成田 出国審査後の免税店・飲食店は、 朝6:00過ぎ(外は真っ暗)にもかかわらず、ほとんどが営業していた。 |
KL/JL パリ-アムス-成田 免税店はとってもおもしろい。店員はフレンドリーだし、カジノなど遊びゴコロもある。CDGを見た直後だから余計に感じた。 最近フランスばかり行っているので、空港だけでも新鮮な感動を覚えた。 (2008年11月 サントビュットのねーじゅ 様) |
KL 関西-アムス-パリ アムステルダムはサインが大きくて見やすい。次の便が出る場所へは迷わず行ける。 パスポートと身体検査があるので、早めにそれらを済ませてから店をのぞいたりコーヒー飲んだりする方がいい。 |
KL パリ-アムス-関西 ちょうど同じ時間に成田、関空、中国方面、アメリカ方面への便があるらしく、パスポート・コントロールが大混雑。しかも5列ほどのカウンターのうち、EU圏内の人専用レーンが2列。その他の人のレーンの混雑に拍車をかけていた。 結局、通過するのに30分ほどかかり、搭乗ゲートに着いたのが出発15分前。 乗り継ぎが1時間20分だったので、もっと時間に余裕をもたないと、非常に焦ることになる。 |
KL 成田-アムス-ニース 移動もわかりやすかった。 移動時間がモニターに載っているが、途中まで移動したところで見たら、私たちの乗り継ぎ場所まで あと25分、となっていてビックリ! 税関通過時間を含めた分と、年配の人でもその時間があれば着くだろう、というくらい ゆとりのある表記だったようだ。 土産購入にフラフラしていると、あっという間に時間が過ぎる。乗り継ぎが1時間しかないと、空港に慣れていない場合は大変かもしれない。 乗り継ぎは、基本的に、同じ階の移動で、乗り物に乗ったりすることもなく、店をみながら歩いていると移動できる。わかりやすいが、ターミナルFまであるので、機内誌かHPの地図を印刷して持っていると安心。 (2008年6月中旬 maple0908 様) |
シェンゲン入国審査は簡単で、数分で済んだ。 便到着後はちょっと混むが、付近散歩して戻ると誰もいなくなっていた。審査官とは挨拶のみで、会話無し。簡単で拍子抜け。デトロイトでは質問攻めの挙句に冷たく「Go!」なんて言われたのに。 一番乗り継ぎのいい便(約1時間20分)を予約したのだが、チューリヒを25分遅れて出発したため、 ちょっと慌てた。 パリ出発が遅れたため、乗り継ぎ時間が30分を切っていた。スキポール空港を走り抜けた。 飛行機が遅れたため、スキポール空港をダッシュでゲートFからBCDまで、走り抜けた。サインが分かりやすかったので、迷うことはなかった。パスポートコントロールもきびきびしていた。 |
同じKLMのシティホッパーによる運行便でドイツに向かった。出発はゲートC、フロアーがひとつ下の階になり、バスで飛行機の横に乗り付ける 広い空港だが、乗り継ぎ待ち時間は2、3時間で十分だと推測 ただし、飛行機が到着するたびにEUへの入国審査で込み合う。 |
パリ-アムス- KLMとAFが共同運航をはじめた直後の時。 そのときはCDGの2FにあるAFチェックイン・カウンター(長距離路線用のほうではない)であったので気が楽だったが、出発の3時間前からチェック・イン。AMS行きのみのチェック・インだけでなかっただけに行き先別ということはなく、かなり気長に並んだ。 時間はたっぷりあるけれどAFと共同運航になったからスルー・チェック・インできるものと思っていたが、だめだった。 そのときに持ってい たチケットはKLMのオンライン発行で従来と同じ形式のチケットを郵送したもの+JALのe-ticket。成田発はスルーでOKだったが帰りは断られ た。 その日たまたまフライトが遅れて18:00すぎ頃にアムスに到着。荷物のピック・アップも必要。 やっとでてほっとしたが、すでに19:00近くで、まったく右も左もわからないので案内所で聞いたら、今いるところはレベル2で、JALはレベル3なので、上にあがって左へずっと進んでといわれた。 かなり歩いた。カートを走らせて人気がないJALのカウンターに到着したらぎりぎりの19:15。 アムスは定刻出発をきほんとしているのか、19:50くらいには機内に案内され感覚的にはほぼ定時に離陸した。機内にはいってから離陸までの時間がすごく短かった。 (2004年6月 造船なでしこ 様) |
スキポールはとても横に長い。乗り継ぎで、端から端へと移動しなければならない。乗り継ぎの時間があまりない時は、大変。 預けた荷物はパリまで行ってくれるので、特に何もしていない。ここでシェンゲン入国手続きをするため、これも少し時間がかかる。 |
空港のチェックイン前のショッピング (オランダ国内扱い) | |
|
乗継途中で アムステルダム観光 |
当然ながら、便の発着時刻を確認しておく。 KLMのWEBで 自分と同じ便の運航状況を 4回ほどウォッチしておく。だいたい遅れるか 早いか、みておく。 |
4時間以上あれば、いって帰ってこれる。欧州の都市で 鉄道に乗ったことがある人、個人行動ができる人ならかなり簡単。 スーツケースなどは最終欧州他都市までスルーチェックインにしておくこと。 アムスはぼけっとした日本人には治安がよくないので、手荷物はコインロッカーに(入れるターミナルは要注意)。 アムスの日の入りは調べておく。日の入りの1時間ぐらい前から暗く寒くなってくるので、空港にむけて出発するとよい。クルーズは所要1時間などが多いので、日の入りの2時間前ぐらいまでに乗ること。(夏でも北のほうなので、けっこう寒い) |
往路は、スキポール空港着 → 入国審査 → 鉄道駅から乗車 → 中央駅まで スムーズに行くと30分かからない。 帰りは、次の便の発着1時間半前には、空港に戻ってきておく。 |
|
途中観光の方法: 日本からターミナルFに着く → 関所をこえて → シェンゲン域ターミナルにはいってから アムス入国 →観光にいく → シェンゲン域ターミナルに戻る と 日本からターミナルFに着く → 関所をこえずに すぐ入国審査 → アムス観光 → もとのターミナルあたりに入る → 関所をこえて → シェンゲン域ターミナルにはいる の2つの方法がある。我々は前者。 往路は 市内からの帰りは 欧州内線なら、40分前ゲート集合、搭乗は20分ぐらい前から。 |
外(入国後): 列車はM*式構造の中心部から出る。 どのターミナルからでもいきやすい、うまい設計になっている。 飲食店・物販店をぬけたら既にそこが駅の上。 ちなみに往路の日本語機内誌にアムステルダムの地図があるので貰っておくとよい。空港の案内所でも貰える。 |
切符は国鉄カウンターでも買えるが、F根元から階下におりたバゲージホールに 切符売りの自動券売機が2機(黄色だったか)があり、それがわかりやすい。クレジットカードOK。控えも出る。 たしか simple transfer to Amsterdam C. とかいう分かりやすいボタンがいきなりあるので
|
スキポール駅 地下の駅でちょっと薄暗い。どの列車かわかりづらいので、色々な人に確認するとよい。 電車の発着時は制服をきた車掌みたいな人がいる。 空港ターミナルからすぐ地下が駅。エスカレーターあり、台車もそのまま使える。 |
スキポール空港から アムステルダム中央駅へいく車内。各駅から国際特急でノンストップなど色々ある。 |
中央駅は単純な構造で、通路が線路下を横切っており、つまりは、市内で裏か表か、にでる。 こちらは裏。渡し舟(フェリー)をまつ学生や通勤の人、労働者など。すこしジロジロ見られる。 間違ったと思ったら、再度構内をとおって、表へ戻ろう。 途中、立っている時刻表で、帰りの時刻をみておく。各駅だと時間がかかるので、ICみたいなものがいい。 |
こっちが表。駅舎をあおぎみて 表は、路面電車がある。狭い運河があり、オランダふうの建物がみえる。通路でて本当にすぐ前にクルーズの桟橋がいくつかある。数社あるので、時間な ど比べておくといい。調べておいたLovers社 60分コース11euroにした。日の入りの1時間前から薄暗くなること、肌寒いので、日の入りを考慮 して。乗るなら、日の入りの2時間前ぐらいまでか、と思った。 |
スキポール空港から、列車でアムステルダム中央駅へ。 切符売り場は混雑していた。自動販売機もあるが、不慣れな人は切符売り場に並ぶのが確実。切符購入時に、何番ホームか教えてもらう。ホームもスーツケースを持った観光客でごった返していた。 |
乗り継ぎ時間が長く、アムステルダム市内に遊びに行こうと する人は、パスポートコントロール手前のEXITの階段を下に下ります。
アムステルダム中心部には電車で15分。電車は10分毎。自動ドアを抜けて直進、大きなロビーに出て右を向けば 有人の大きな鉄道のカウンターがある。クレジットカード使 この下に下りる階段の時点で、4時間乗り継ぎ時間があれば、市内に行って |
乗り継ぎが5時間あったので、市内観光へ。 スキポール空港は鉄道駅が地下にあり、非常に簡単に市内に出られた。切符売り場で中央駅への往復切符を購入。 20分ほどで、アムステルダム中央駅へ。国立美術館へトラムで。鑑賞したあと、散策しながら歩いて中央駅へ。 再び空港へ戻って、出発ゲートから搭乗口へ。 |
いったんオランダ入国し、審査で 「乗りつぎだ」と正直に答えたら、しつこく本当かどうか尋ねられた。考えてみりゃ、そりゃそうで、普通はわざわざ入国しない。 このあとに戻ってきてチェックインするJALの航空券を見せて、ようやく納得となった。 |
アムステルダムで少し観光がしたかったため、7時間ほど乗り継ぎ時間を取った。 フライトの2時間前くらいに観光から戻ってきて出国してゲートへ向かったら、どこもすいていた。案内が分かりやすく、迷うこともない。 |
仮おき
キャセイ香港(CX) 日本〜香港〜アムステルダム の場合
降りて ひたすら 入国審査 Immigration にいく。
EU国民と そうでない人、にわかれているので、当然 そうでないほう。
パスポートを提示。
出る前に手洗いなどもある。
荷物を拾う。出る。
ターミナルに国鉄が乗り入れている。
オランダ各地および、ベルギー、パリ行きタリス、TGVもある。イベントにあたらない限り、到着後、駅窓口で
朝から切符をかっても可。
空港の入国後フロア
色々な店、ファストフード、売店などあり
ちょっとしたショッピングモールのようだ。ただしここも大変スリや置き引きが多いので
絶対にカートの荷物や手荷物に注意すること。
とくに日本人の被害が多発している。
(サラダエクスプレス様)
KLMオランダ(KL) 日本〜アムステルダム〜パリ の乗り継ぎの場合
ターミナルビル 一つだけです。
その中に、BからGのゲートがあります(ターミナルビルからたこの足のようにB〜Gのゲートが出ている)。その中で、フランスを含むシェンゲン国はBCのすべてのゲート、また、Dゲートの72〜87から発着します。
日本〜アムステルダムの便は、基本的にはFゲート。
スルーチェックイン
日本からKL便乗り継ぎの場合、よっぽどのトラブルのない限り、日本で最終目的地までのスルー・チェックインを行える。
アムステルダムではチェックインの必要はありません。ただ、日本の空港でのチェックインの機械がまれにトラブルで、乗り継ぎ便のチェックインができない場合があります。
必ず日本でチェックインの際に、カウンターの人に「スルーチェックになっていますか?」と確認してください。
最終目的地までの搭乗券をもらえれば、まず問題ないです。アムステルダム乗り継ぎの以前以降で、航空会社が変わる場合は、再チェックインの必要なことがあります。
ラゲージ・スルー
上記の場合、荷物を取り出したりすることもありません。空港内
オランダ語と英語の二ヶ国語表記。係員、入管、税関はもちろん、
店の人も英語はOKです。挨拶くらいであれば、日本語OKの人もいます。
1.日本(東京、大阪)からFターミナルに到着
基本的にターミナルビルに横付けでとまる。
そのままバスにも乗らず、ビルに入ります。
入ったところで、 KLの全身ブルーの衣装を着たスタッフ(日本人)が何かあった場合の
アシスタントに待機。
その後、ターミナルへ移動します。
先ほどの例でいうと、たこの足の先端に出てきた場合は、歩く歩道を使う。
近い場合はそのまま歩いて移動です。
乗り継ぎデスク
たこの足の付け根のところに乗り継ぎデスクがあり、日本便到着時には日本語係員がいます。日本出発時にスルーチェックにならなかった人は、ここで申し出ます。
(アムステルダムで滞在、入国する人は、この横の階段で降ります)
パリ便のゲートに行く
そのまままっすぐ。またここに、乗り継ぎ便の案内モニタがあります。
日本からの便では、到着前に機内スクリーンに 乗り継ぎ便の案内が出ると思いますが、
再度ここで確認です。
いよいよターミナルに入ると、お店がいろいろ並んでいますが、乗り継ぎを
まず第一に考えるなら、そのまま斜め左に。
フランス・パリも含まれる"シェンゲン同盟国用ゲート B・C・D72〜87に進みます。
左に外の見える大きな窓の通路をまっすぐ直進(これ、かなり距離アリ)するとEゲートに向け、左の分岐がありますが、無視。さらに道なりに直進(正確には右カーブ)。
右カーブすると、これまたでっかい免税店モール。
商品に目もくれず、まっすぐ進むと、パスポートコントロール。
パスポートコントロール
ここで、パスポートを見せ、ハンコをもらいます。
日本のパスポートにはハンコしてくれない人もいます。
どうしても欲しいときは、お願いしましょう。
セキュリティチェック
コントロールを抜けると、時と場合によって、セキュリティーチェックがあります
荷物と人間、チェックします。ないときもあります(両方経験アリ)。
Dゲート72〜87の人は、ここで左折。BCゲートの人は直進。
さらにそれを過ぎると、また免税店(正確にはシェンゲン域内なのでTRAVEL
VALUE SHOP)があります。そこまでのお店に比べれば、スケールは小さめです。
そこを抜けると、また延々通路があり、途中Bゲート、Cゲートにわかれます。
そして搭乗ゲートに行き着く。
パリ〜アムステルダム〜日本。
まず、KL便はすべてCDG空港 ターミナル1ビルからの出発。
チェックイン時に、荷物が日本までスルーになっていることを確認。例外として日本国内で乗り継ぎをする人(CDG-AMS-KIX-FUK)は、関西までしかチェックインができない。
日本の税関検査の関係で、日本入国の空港までしかスルーにできない。日本の入国空港で再度チェックインする。また、AMSをはさんで、航空会社が違う場合、またコンピューターのトラブルにより
スルーチェックができない場合もある。この人はアムステルダムで再チェックインが必要となる場合がある。1) アムステルダムに到着すると、フランスはシェンゲン国ですからBCゲートもしくはDの 72〜87ゲートに到着。
成田や関空と違い、出発客と、到着客がごっちゃになっているロビー(羽田みたいな感じ)に出る。
バス移動になった人はバスを降り、ターミナルに入り、エスカレーターをのぼるとロビーに入る。Transferの表示に従い、日本便の出るFゲートへ向かう。
この通路に乗り継ぎデスクがある。事情があって乗り継ぎ便の搭乗券がない人はここで出してもらいます。
出発便のゲート案内テレビもあります。ここでゲートを確認します。だんだんにぎわってくると、ちょっと小さい免税店(さきほどのTRAVEL VALUE)
があります。ここを抜けると、パスポートコントロールがあります。パリで パスポートコントロールがない代わりに、ここでチェックしてハンコを押します。
押してもらえないときは先述に従います。
なお、ここで一言。話がそれましたが、単に乗り継ぎの人は、パスポートコントロールを過ぎたら、
免税店の世界が待っています。出発時間まで楽しみましょう。
Fゲートへは、行きのルートを全く逆に進めばOK、道なりにまっすぐ進むと、
途中Eゲートへ右に枝分かれしますが、無視して道なりに斜め左に直進、
外の見えるガラスを右にしてさらに直進、そしてFゲート方面への右に曲がる
案内で右に曲がります。曲がる時、左前には免税店があります。(右に曲がってしまうとこれ以降お店はないです)ここで、場合によってセキュリティーのチェックがあります。
それを抜けると、後は搭乗券の番号のゲートまで一直線です。
番号のゲート待合室で、ベンチに座りながら出発案内を待ちます。尚、
ここでの放送は、日本語の案内のあることがほとんどです(なにせ、日本人だらけですから)。
テロ以降、待合室に入るときに無作為で再度セキュリティーチェックがあります。
そして、機内に入り、飛行機は日本に向け一直線となります。免税品について、ですが、いままでこの経路で3回ほど往復していますが、
いつも、パリでスタンプをもらっています。建前上は、最後のEUの国、AMS
でもらうべきなのでしょうが、二時間そこいらの乗り継ぎならば、外にはでない
と思われるのでしょうか?いつもOKです。
ただ、些細なことですが、やっていることをご紹介しましょう。
パリでチェックイン時には、できるだけ早く空港に着き、まず、「チェックインだけ」をして、乗り継ぎ分の搭乗券ももらって、
税関に行き、ハンコをもらいます。チェックインしているので、出発時刻も印刷されていますし、座席番号も書いてあれば、信用されると思います。
ハンコがもらえれば、スーツケースの中にその対象物をしまって預けてしまうこともできます。
こうなれば、手荷物も減って、助かります。さっき、チェックインだけ、と書いたのは、このときに荷物を預けず、税関でハンコをもらった後、
荷物をしまって、預けることができるからです。最初はカウンターのお姉さんに
変な顔されるかもしれませんが、「I'd like to get custom stamps for my belongings,so I'll soon be back to baggage check in」と言えば、
大丈夫かと思います。ただ、これは絶対ではないです。
アムステルダム名物のカジノ
非シェンゲン域内、ゲートE方面へ分かれる枝分かれのところにあります。
経済的に余裕のある方、一発勝負してきてくださいね。
0 コメント:
コメントを投稿